天使のララ

コラーゲンの過剰摂取が肝臓にも負担かけるウワサについて検証

コラーゲンを補給することは必要ですが、目安量を超えてたくさん取り過ぎることで肝臓に負担をかける、というウワサがあります。本当なのかどうかを調べましたのでご紹介させていただきます。

 

コラーゲンは人間の体に必要でもともとある成分なのだから、摂りすぎることによって体に悪影響がでるなんて思いもしていない方が多いです。でも、どうやらそれは違うようです。健康な体作りのためには、是非とも知っておいてください。

 

 

そもそも肝臓というのはどういう働きをしているのか?

 

人間の体内にある臓器の中で最も大きく重いのが肝臓です。その重さは、新生児で例えると体重の1/18というのですから、かなり重いのが想像できます。主な働きは「代謝」「解毒」「胆汁の生成と分泌」になります。それぞれを詳しくご紹介させていただきます。

 

・代謝

 

胃や腸などで消化吸収された栄養素は、肝臓で「たんぱく質」「脂質」「糖質」に分解されて、体内で必要な栄養素として蓄えられます。そして必要な時に必要なところに血液を使って運ばれるのです。

 

・解毒

 

体内では老廃物や、人間の体にとって有害な物質などもあり、それらを分解して排出してくれるのが肝臓です。

 

・胆汁の生成と分泌

 

肝臓では胆汁が生成され、十二指腸へと送られていきます。脂肪を消化する為には必須の胆汁。腸内細菌の増殖なども抑制してくれます。便が排出されるときに胆汁の一部の一緒になって出ていきますが、排出されずに残った胆汁はまた肝臓へと帰っていき、分泌されるという体内で循環するようになっています。

 

主な大きな働きとしてあげられるのは、以上の3つになりますが、肝臓には200以上もの働きがあるという説もあります。わたしたちが健康に生きていくためには、この肝臓という臓器が正常に機能してくれていないといけないことがわかります。

 

 

摂りすぎると負担をかけるのか?

 

コラーゲンを過剰に摂取することで、肝臓に負担をかけてしまう、というウワサがあります。

 

肝臓の働きについては先にご紹介した通り、消化器官で吸収して栄養素を、分解や合成などをして、必要な時に必要とするところに送ってくれます。また、人間の体に害となる物を分解し無害なものに替えて排出してくれる働きがあります。

 

ですが、コラーゲンを過剰に摂りすぎてしまうことが、肝臓に負担をかけて、大切な機能を低下させてしまうことにつながってしまうのです。肝臓の機能が低下することで、私たちの体には様々な悪い影響がもたらされることになります。

 

どれくらい摂ったら?と疑問に感じませんか?1日のコラーゲンの摂取目安量は5〜10gとされています。これを少し超えただけでもダメというわけではありません。サプリメントやドリンクなどを飲まれている方は、食生活から摂取するコラーゲンを併せると、目安量を超えていることもあります。

 

過剰摂取というのは、目安量をはるかに上回ってのむことです。目安量の何倍もの量を一度に摂ったりすることがいけないということなのです。コラーゲンの1日の摂取目安量は5〜10gです。

 

食事からは平均して約1.9g摂取できていますので、3〜7gをサプリメントなどで補うようにしてください。

 

 

サプリメントなどを上手に利用しよう!

 

食事から補給するのが難しいコラーゲン。だから皆さんはサプリメントなどを利用されているはずです。でも、用法や用量を守らないで多く摂取してしまうと、体にとっては悪影響となってしまうことがあります。

 

日々の食事からだけでは補いきれない分を補給するということを忘れてはいけません。サプリメントなど、市場にコラーゲン商品はたくさん出回っていますが、きちんと含まれているコラーゲンの量が明記されているものが多いです。そういったものを上手に利用しながら、コラーゲンを補給していってください。

 

美と健康を維持するためにも、サプリメントなどを利用して、必要な分だけを補ってあげるようにしましょう。過剰な補給は身体によくないということを忘れないでくださいね。